千足古墳/造山古墳付5号墳

ふりがな
せんぞくこふん/つくりやまこふんふごごうふん 
時代
古墳 
所在地
岡山県岡山市新庄下 
緯度経度
 
遺構概要
古墳(前方後円墳)。 集成、古墳(前方後円墳)。<立地>山地+尾根上。標高12.5m、現水田からの比高0.5m、前方部1段・後円部3段、方位N33度W、墳長70m、後円径55m・高6.8m・頂径24m、前方幅25m・長22m・高2.3m、くびれ幅21m、後前高差-6.6m、 (第1主体)位置:後円部、槨:障槨(棺床) 凝灰岩 長0.88m・高0.53m・幅1.55m、室:横穴式石室 安山岩 長3.45m以上・高2.7m・幅2.5m、主軸と平行(開口予想方向N31度W)、乱掘あり、(第2主体)後円部頂、第1主体上方、粘土槨か、主軸と斜交か。 歴博報56、古墳中期-古墳(前方後円墳、横穴式石室)、墳長74.0m。 埋文研究会2002、<立地>舌状台地の付根、墳丘・外表施設:古墳(前方後円墳(74m)、円筒埴輪)、内部主体・施設:横穴式石室、石室の上方には粘土槨があったとされる、時期:5世紀中葉、図文の場所・方法:石障上面と前面、浮彫、図文の種類:鍵手文(上面)+直弧文(前面)、そのほか:造山古墳の陪冢か。 市センター年報2(古墳-古墳)。 Map2003:1912年発掘時に横穴式石室上部に粘土槨があったらしい、持送り強い、赤色顔料塗布。<立地>三須丘陵・黒住丘陵に挟まれた広い谷のほぼ中央に突き出した標高10〜40mの低丘陵上。 
遺物概要
集成、埴輪(円筒埴輪IV式)、(第1主体内棺床)倭製半円方形帯変形五獣鏡+碧玉製勾玉+ガラス製小玉か、(第1主体内障壁外)鉄鏃+類銅鏃+ハート形鉄鏃、(第2主体)変形五獣鏡+碧玉製管玉+ガラス製小玉+鉄剣+鉄刀+巴形銅器12+革綴短甲+斧。 歴博報56、横穴式石室:五獣形鏡(銘文なし、完形12.1cm、1912年出土、宮内庁書陵部蔵、『岡山県史』では直径11.8cmとある)、 伴出、粘土槨:五獣形鏡(銘文なし、完形17.1cm、1912年出土、宮内庁書陵部蔵、『岡山県史』では直径16.0cmとある)、伴出、管玉+ガラス製小玉+直刀。 埋文研究会2002、粘土槨-碧玉製管玉+刀剣。 Map2003:ダ龍鏡。 
発掘概要
市道拡幅整備・集成、1987年5月実査。 
その他概要
和田千吉「備中国都窪郡新庄下古墳」(『考古学雑誌』9-11、1919)。梅原末治「備中千足の装飾古墳」『近畿地方古墳墓の調査』3(1938)。西川宏「千足古墳」(『岡山県史』考古資料、1986)。『前方後円墳集成』(乗岡実、1991)。 歴博報56(1994)。『造山第2号古墳付千足古墳出土遺物』(岡山市教育委員会 2000)。第51回埋蔵文化財研究集会『装飾古墳の展開 彩色系装飾古墳を中心に』資料集(2002)。市センター年報2-2003.3。『改訂 岡山県遺跡地図』2003。Map2003、11-920 
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名無しの歴史好き
名無しの歴史好き 2009年12月21日 20時9分

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名無しの歴史好き 2009年12月21日 20時5分

千足古墳/造山古墳付5号墳のコメント (1)

名無しの歴史好き 2009年12月21日 20時7分
'09/12/04調査中で排水中の石室内部の写真です。