ヘボソ塚古墳/扁保曽塚古墳/筬塚古墳/業平塚古墳

ふりがな
へぼそつかこふん/おさづかこふん/なりひらづか 
時代
古墳 
所在地
兵庫県神戸市東灘区岡本1丁目 
緯度経度
34.727806, 135.275028 
遺構概要
集成、古墳(前方後円墳)。<立地>扇状地上。標高約25m、周辺の平地からの比高2m、前方部2段・後円部2段、方位N約70度W、墳長約64m、後円径約31m・高3.6mか、頂径17mか、前方長約33m、葺石あり。すでに宅地となって削平されるが、南側の墳丘裾部はその形骸を止めている。1965年頃まで宅地内に後円部残存。 (内部主体)位置:後円部、槨:竪穴式石槨 壁石と棺床礫に朱彩。 歴博報56、古墳前期-古墳(前方後円墳、竪穴式石室)、墳長63.0m。 
遺物概要
集成、埴輪なし、キ鳳鏡1+斜縁(平縁)吾作銘二神二獣鏡1+画文帯環状乳神獣鏡1+獣形鏡1+三角縁神獣鏡2(天王日月銘唐草文帯二神二獣鏡)+硬玉製勾玉1+硬玉製小玉1+碧玉製管玉13+ガラス製小玉120+コハク製棗玉1+コハク製勾玉1+碧玉製石釧2+土師器1(吉井良秀は須恵器とする)。 歴博報56、キ鳳鏡(<文字>「□宜高□」</文字>、完形14.7cm、1896年出土、東博蔵)、以下(1896年出土、東博蔵)は共通、 画文帯環状乳神獣鏡(<文字>「□□竟幽□□□□長」</文字>、欠損11.2cm)、 斜縁二神二獣鏡(銘帯<文字>「吾作明竟幽〓三商 〓徳亥道 配象萬彊曾年〓□ 子孫番昌」</文字>、完形15.1cm)、斜縁獣帯鏡(銘帯、欠損15.8cm)、 三角縁唐草文帯二神二獣鏡(<文字>「天・王・日・月」</文字>、欠損21.4cm、同型鏡:岐阜県東之宮古墳、円満寺山古墳、長塚古墳、奈良県佐味田宝塚古墳、京都府西車塚古墳、長法寺南原古墳、石切神社蔵鏡)、 三角縁唐草文帯三神二獣鏡(銘文なし、欠損21.2cm、同型鏡:兵庫県東車塚古墳)、 伴出、硬玉製勾玉+コハク製勾玉+コハク製棗玉+ガラス製小玉+硬玉製小玉+石釧+土師器 
発掘概要
集成、1895年、埋葬施設から副葬品発見(遺物は東京国立博物館所蔵)。戦後、坪井清足・陳顕明・金関恕・原口正三・木村正吉が墳丘測量。1992年5月2日実査。 
その他概要
喜谷美宣「古墳時代」(『新修神戸市史』歴史編I、1989)。梅原末治「摂津武庫郡に於ける二・三の古式古墳」(『考古学雑誌』12-2、1922)、梅原末治「武庫郡本山村マンバイのヘボソ塚古墳」(『兵庫県史蹟名勝天然紀念物調査報告』2、1925)。 『前方後円墳集成』(森岡秀人、1992)。歴博報56(1994)。兵庫県遺跡地図1 2000、96-11021。 
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