安土瓢箪山古墳/瓢箪山古墳

ふりがな
あづちひょうたんやまこふん/ひょうたんやまこふん 
時代
古墳 
所在地
滋賀県蒲生郡安土町桑実寺 
緯度経度
 
遺構概要
集成、古墳(前方後円墳)。<立地>支尾根先端。標高100m、周辺の水田からの比高約13m、方位N58度W、墳長134m、後円径78m・高13m・頂径20m、前方幅62m・長67m・高7m、くびれ幅56m、後前高差-6.5m、葺石あり、 (中央石槨)後円部頂中央、割竹形木棺長6.2m・幅0.9〜0.7m、竪穴式石槨 安山岩、長6.6m・高1.08m・幅1.3〜1.1m、主軸と直交、遺体:頭位N34度E、 (西北石槨)後円部頂西北寄り、割竹形木棺長6.5m・幅0.8〜0.66m、竪穴式石槨、石英粗面岩、長6.9m・高0.9m・幅1.0m〜0.8m、主軸と直交、頭位N34度E、乱掘あり (東南石槨)後円部頂東南寄り、割竹形木棺長4.7m・幅0.6m、竪穴式石槨、石英粗面岩ないし班岩、長5.7m・幅0.75m、遺体:頭位N38度E、乱掘:大正年間にあり 主軸と直交、 (第1号館)前方部北側、箱式石棺長1.9m・高0.6m・幅0.6m、主軸と平行、遺体:頭位N118度E、(第2号館)前方部南側、箱式石棺 長1.6m・高0.7m・幅0.7m〜0.6m、主軸と平行、遺体:頭位N108度E、乱掘あり。埴輪は量的な樹立ではない。墳丘南側斜面に認められる段築状の地形は、数年前の現状変更に伴う埋め戻しの痕跡である。 歴博報56、古墳前期-古墳(前方後円墳、竪穴式石室+割竹形木棺)、墳長134.0m。 map96、<現況>山林。 
遺物概要
集成、埴輪(円筒埴輪II式+壺形埴輪(くびれ部中段前方部寄りと前方部頂))、(中央石槨棺内)キ鳳鏡+倭製二神二獣鏡+管玉23+鍬形石1+車輪石1+石釧1+鉄剣2+短冊形鉄板1、(中央石槨棺外)鉄剣12+鉄刀3+定角式鉄鏃5+柳葉形鉄鏃12+刀子形6+柳葉形銅鏃30+筒形銅器2+方形板革綴短甲1+鎌3+刀子5+ヤリガンナ4+斧7+異形鉄器2、 (西北石槨)伝鉄刀、(東南石槨)斧2+刀子1+鉤状小金具256、(第1号館)碧玉製管玉8+ガラス製小玉若干+コハク製勾玉3+コハク製丸玉3+石釧3。 歴博報56、キ鳳鏡(鈕座「<文字>保子宜孫」</文字>、完形15.0cm、1936年発掘、京大文学部考古学教室蔵)、二神二獣鏡(銘文なし、完形13.4cm、1936年発掘、京大文学部考古学教室蔵、梅原末治は舶載鏡、樋口隆康、田中琢は倭製鏡としている。)、 伴出、筒形銅器+管玉+斧+鎌+鍬+ヤリガンナ+刀+剣+銅鏃+短甲+鍬形石+石釧+車輪石。 
発掘概要
集成、1935年・1936年、京都帝国大学が発掘。1989年2月19日実査。 
その他概要
国指定史跡。 滋賀県保勝会編(『滋賀県史跡・名勝・天然記念物調査概要』 1922)。梅原末治「近江安土瓢箪山古墳の調査」(『考古学雑誌』26-10、1936)。梅原末治「近江安土瓢箪山古墳」(『日本古文化研究所報告』4、1937)。梅原末治「安土村瓢箪山古墳」(『滋賀県史蹟調査報告』7、1938)。 滋賀県編「小谷城阯」「安土瓢箪山古墳」(『滋賀県史蹟調査報告』第七冊 県教委1938)。梅原末治「近江安土瓢箪山古墳」(『日本古文化研究所報告』4 日本古文化研究所1937)(1974.2復刻))。滋賀県百科事典刊行会編(『滋賀県百科事典』 大和書房1984)。(財)滋賀県文化財保護協会編(『滋賀文化財だより』2 (財)滋賀県文化財保護協会1986)。 用田政晴「三つの古墳の墳形と規模」(『紀要』3号、1990)。西田弘「近江の古鏡IV」(『文化財教室シリーズ』(111)(財)滋賀県文化財保護協会、1990)。『前方後円墳集成』(用田政晴、1992)。歴博報56(1994)。map96:381-029、30。『前方後円墳集成』(用田政晴、2000)。 
閉じる

安土瓢箪山古墳/瓢箪山古墳の関連する遺跡グループ (1)

卒論使用古墳』 登録遺跡数:50 ブタのご主人様 2008年11月29日 4時20分
卒論に使う古墳です

安土瓢箪山古墳/瓢箪山古墳の写真 (0)

安土瓢箪山古墳/瓢箪山古墳の写真はありません。

安土瓢箪山古墳/瓢箪山古墳のコメント (0)

安土瓢箪山古墳/瓢箪山古墳のコメントはありません。