国分尼塚1号墳

ふりがな
こくぶあまづかいちごうふん 
時代
古墳 
所在地
石川県七尾市国分町/アマヅカ/国分町ノ部 
緯度経度
37.031889, 136.954583 
遺構概要
集成、古墳(前方後方墳)。<立地>東西約270m・南北約400mの台地上。標高33m、水田からの比高27m、方位N約17度E、周濠(西側に空濠、幅3〜5m・深0.4〜0.7m)、墳長約52.5m、後方辺一辺約28m・高(空壕底から)2.7〜3.8m・頂辺一辺約18m、前方幅約20m・高1.8〜3m、くびれ幅約7m、後前高差-約1m、葺石なし、 (主体部)後方部ほぼ中央、割竹形木棺、長約4.7m・幅約1m、棺床長約6m・深0.2m・幅1.1〜0.9m、墓壙底の棺床を取り囲むようにした木組施設あり(0.1mの良質粘土の上に直径約0.2mの丸太を井桁状に組む。長約6.5m・幅1.9m。北側は2重となって幅約0.15m・厚さ0.05mの板材を用いる)、遺体:北枕に安置されたと考えられる。 周溝。<現況>耕作地。 
遺物概要
map92、<棺内>靫+銅鏃+鉄鏃+鍬先+鉄斧+鞄+ヤス+銅鏡+勾玉+管玉+直刀+鉄剣+鉄槍 <棺外>鉄槍+漆製品。 集成、(棺内1群、頭部より北の部分)膓抉式柳葉形鉄鏃4+銅鏃57(形態より3種)+靫1(71×20cm、銅鏃のすべてを納める)+鍬先1+斧3+ヤリガンナ1+鑿3+セキ5以上+土師器(くびれ部周辺と後方部平坦面東南隅で出土(壺+高杯+器台など))、 (棺内2群、頭部から上半身)キ鳳鏡1(直径15.7cm、銘<文字>「長宣子」</文字>)、硬玉製異形勾玉1(C字を背中合わせにしたもの)+碧玉製管玉10(石室から3種ある)+鉄剣:短剣3+鉄刀1(長62.5cm)+短刀3(鹿角装のものあり)+槍(長41.5cm)+ヤリガンナ1+水銀朱粒若干、 (棺内3群、南半部西側)棒状有機物1(長約1.8m)、(棺外)槍1(長29cm)、黒漆塗小品若干(直径約1.3cmの棒状に巻かれている)。 歴博報56、キ鳳鏡(銘文なし、完形15.7cm、1983年発掘、富山大学人文学部考古学研究室蔵)、伴出、勾玉+管玉+鉄製鍬先+鉄斧+ヤリガンナ+鑿+ヤス+銅鏃+鉄鏃+刀+剣+槍+靫。 
発掘概要
 
その他概要
富山大学考古学研究室「国分尼塚古墳群」現地説明会資料。和田晴吾「石川県国分尼塚一・二号墳」(『月刊文化財』254、1984)。map92-42、旧番6611、枝番1。『前方後円墳集成』(湯尻修平、1992)。歴博報56(1994)。 
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