猫塚古墳

ふりがな
ねこづかこふん 
時代
古墳 
所在地
香川県高松市鶴市町御殿37 
緯度経度
 
遺構概要
集成、古墳(双方中円墳)。<立地>丘陵尾根端部。標高200m、南の平地からの比高180m、双方部1段・中円部1段、方位北東-南西、造出なし、周濠なし、周庭なし、墳長96m、中円径44m・高5m、双方幅14m・15m・長24.5m・27.5m・高1.8m・2.4m、くびれ幅8m・9m。積石塚。 (内部主体)槨:竪穴式石槨(現存分) 安山岩 長3m以上・高1.73m以上・幅1.1〜1.18m、5〜9基の主体部(すべて竪穴式石槨)ありと伝える、主軸と斜交、乱掘あり。 歴博報56、古墳前期-古墳(双方中円墳、竪穴式石室)、墳長96.0m。 
遺物概要
集成、埴輪(円筒埴輪)+土師器+内行花文精白鏡1+蝙蝠座鈕内行花文鏡1+獣帯鏡1+四獣鏡1+倭製三神三獣々帯鏡+碧玉製石釧1+鉄剣4+鉄刀1+柳葉形鉄鏃4(逆刺あり)+柳葉形銅鏃8+銅剣17+筒形銅器3+斧1+鑿2+土師器(壺1)+遺物は中央の大型竪穴式石槨から出土したと伝える。 歴博報56、内行花文銘帯鏡(銘帯<文字>「□清白而事君志治之合明仍□□・・・・□□澤恐流而日□□・・・・□□願永思而母絶」</文字>、完形約5寸5分、1910年出土、東博蔵)、以下記述のないものは(1910年出土、東博蔵)共通、 内行花文鏡(内区<文字>「長宜子孫生如山石」</文字>、完形14.0cm)、同(銘文不明、破片、所蔵・保管者不詳)、 半肉彫式獣帯鏡(銘帯<文字>「吾作明竟大吉〓子孫」</文字>、完形4寸2分)、同(銘帯<文字>「吾作明竟自有己 明而日月世少有 延年益壽兮」</文字>、完形約4寸5分)、三角縁三神三獣鏡(銘文なし、完形22.2cm)、神獣鏡(銘文不明、破片、出土年不詳、現物なし)、 伴出、斧+鑿+ヤリガンナ+鉄剣+鉄刀+鉄鏃+銅鏃+銅剣+碧玉製石釧+壺+筒形銅器。 
発掘概要
集成、竪穴式石槨は、4〜8基の小型石槨が中央の大型石槨の両側に並び、主軸をそろえていたと伝える。 
その他概要
LCa1/ON597/PN/。<全国遺跡地図番号>8-34。 長町彰「讃岐考古集録」(『考古学雑誌』18-2、1928)。梅原末治『讃岐高松石清尾山石塚の研究』京都帝国大学文学部考古学研究報告12(1933)。高松市教委『石清尾山塊古墳群調査報告』(1975)。『前方後円墳集成』(渡部明夫、1991)。歴博報56(1994)。 
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